スエルダコンスエルダ

通称:スエルダコンスエルダ
   (Suelda con suelda)
学名:Oryctanthus alveolatus

No 使用部位 作り方
摂取方法 効能 

(柑橘類の間に生息する葉)
蒸留酒に漬ける、またはすり潰す。 午前中コップ1杯飲料し、患部に湿布としてあてる。 脱臼の緩和、骨折部分の接合。
葉を潰し、蒸留酒に漬け湿布として使用。 患部にあてる。  骨折、障害。 
全草 生の葉を潰し、湿布を作る。 患部にあたえる。  骨折、障害。
すり潰し、蒸留酒に漬ける。 常温で飲料し、幹部にあてる。 骨折
すり潰し、煮る。 煮出したものを飲料し、患部にあてる。  子供の骨折に。
スエルダコンスエルダの葉を250g、ムリア・レナキージャの葉を250g、チュチュワシ2片、カミレナコの葉と根を1片。すり潰し蒸留酒に漬けるか、水で煮出す。 作った液体がなくなるまで1日2杯を摂取する。 膣の脱出症。
スエルダコンスエルダの葉、キャッツクロー片、パンデアルボルの根を2リットルの水にいれ、1リットルになるまで煮出す。 1日2回、コップ1杯を飲料する。午前と午後に摂取するのが望ましい。 肛門の炎症。唐辛子と性行為を控える。
葉をすり潰す。 患部にあてる。 障害、傷。

 

出典:Plantas Medicinales de la Amazonia y Tratamiento de Enfermedades / Dr. Ulices Reategui