通称:スエルダコンスエルダ
(Suelda con suelda)
学名:Oryctanthus alveolatus
No | 使用部位 | 作り方 |
摂取方法 | 効能 |
1 | 葉 (柑橘類の間に生息する葉) |
蒸留酒に漬ける、またはすり潰す。 | 午前中コップ1杯飲料し、患部に湿布としてあてる。 | 脱臼の緩和、骨折部分の接合。 |
2 | 葉 | 葉を潰し、蒸留酒に漬け湿布として使用。 | 患部にあてる。 | 骨折、障害。 |
3 | 全草 | 生の葉を潰し、湿布を作る。 | 患部にあたえる。 | 骨折、障害。 |
4 | 葉 | すり潰し、蒸留酒に漬ける。 | 常温で飲料し、幹部にあてる。 | 骨折 |
5 | 葉 | すり潰し、煮る。 | 煮出したものを飲料し、患部にあてる。 | 子供の骨折に。 |
6 | 葉 | スエルダコンスエルダの葉を250g、ムリア・レナキージャの葉を250g、チュチュワシ2片、カミレナコの葉と根を1片。すり潰し蒸留酒に漬けるか、水で煮出す。 | 作った液体がなくなるまで1日2杯を摂取する。 | 膣の脱出症。 |
7 | 葉 | スエルダコンスエルダの葉、キャッツクロー片、パンデアルボルの根を2リットルの水にいれ、1リットルになるまで煮出す。 | 1日2回、コップ1杯を飲料する。午前と午後に摂取するのが望ましい。 | 肛門の炎症。唐辛子と性行為を控える。 |
8 | 葉 | 葉をすり潰す。 | 患部にあてる。 | 障害、傷。 |
出典:Plantas Medicinales de la Amazonia y Tratamiento de Enfermedades / Dr. Ulices Reategui